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「矯正が終わったら何をすればいい?」「ワイヤーを外した後はどうすれば後戻りしない?」矯正治療が完了した直後は、達成感と同時に「これからどうすれば?」という疑問も湧いてきますよね。本記事では、矯正終了後にすべきこと・気をつけること・保定期間の過ごし方について歯科医師が解説します。
矯正終了直後にすること
1. リテーナー(保定装置)を受け取り装着開始
ワイヤーを外した当日、または数日後にリテーナーが作製されます。矯正が終わったからといって油断は禁物で、この時期から後戻りを防ぐための保定期間が始まります。リテーナーの装着方法・お手入れ方法を担当歯科医師・衛生士からしっかり教えてもらいましょう。
2. 後戻りを防ぐためのリテーナー装着スケジュールを守る
- 矯正直後〜半年:1日22〜24時間(食事・歯磨き以外は常時)
- 半年〜1年:就寝中のみ
- 1年以降:徐々に装着時間を減らす(または継続)
3. 定期検診の予約を入れる
矯正治療後も定期的なチェックが必要です。保定装置の状態確認・噛み合わせの確認・後戻りのチェックのために、矯正治療終了後1〜3ヶ月ごとの検診を受けることをおすすめします。
矯正後にできること・やること
ホワイトニングを受ける
矯正中はホワイトニングが難しいケースが多いため、矯正終了後にホワイトニングをする方が多くいます。矯正直後はエナメル質が一時的に敏感になっていることがあるため、担当医と相談の上で時期を決めましょう。
虫歯・歯周病の治療
矯正中に先送りにしていた虫歯治療・銀歯の交換・歯石除去などを、矯正終了後に行う方も多くいます。きれいに整った歯並びを維持するためにも、口腔内の健康管理を丁寧に行いましょう。
ロールプレイ練習(発音の改善)
裏側矯正(舌側矯正)をされていた方は、装置が外れてから発音が以前より楽になりますが、すぐに完全には戻らないことがあります。意識的に発音練習を続けることで自然に回復していきます。
矯正後の食事について
矯正装置が外れた直後は、治療中に我慢していた食べ物(硬いもの・スルメ・キャラメルなど)が食べられるようになります。ただし、矯正直後(装置を外したばかりの頃)は歯が少し敏感になっていることがあるため、硬いものは徐々に慣らしながら食べることをおすすめします。
矯正後の長期的な口腔ケア
- 毎日丁寧な歯磨き・フロス・歯間ブラシ
- 3〜6ヶ月ごとの定期検診・クリーニング
- 歯ぎしりがある場合はナイトガードの継続使用
- リテーナーの定期的な状態チェック(変形・破損時はすぐに相談)
矯正治療で理想の歯並びを手に入れた後も、その状態を維持するための継続的なケアが大切です。保定期間中は「まだ終わっていない」という意識を持って、リテーナーをしっかり装着しましょう。
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監修・執筆:中田雅昭(歯科医師)/東京都町田市・鶴川の歯科医院副院長。歯学部卒業後、一般歯科・矯正歯科・予防歯科を専門に10年以上の臨床経験を持つ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個人差があります。詳しくは担当歯科医師にご相談ください。

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