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「前歯だけちょっと気になる」「全部の矯正は大変そう」という方に注目されているのが「部分矯正(前歯矯正)」です。前歯だけに装置をつけて、限られた範囲で歯並びを改善します。本記事では、部分矯正の特徴・費用・期間・向く人・向かない人、全顎矯正との違いを歯科医師が解説します。
部分矯正とは
部分矯正とは、特定の歯(主に前歯6〜8本)だけに矯正装置をつけて、限られた範囲で歯並びを整える矯正治療法です。全顎矯正(全ての歯を矯正する方法)に比べて、費用が安く・期間が短い傾向があります。
部分矯正に向いているケース
- 前歯の軽度のでこぼこ(叢生)がある
- 前歯の間が少し空いている(軽度のすきっ歯)
- 1〜2本の歯の位置がずれている
- 矯正後の後戻りが起きた(軽度のもの)
- 費用・期間を抑えたい
部分矯正に向いていないケース(全顎矯正が必要)
- 骨格的な問題(受け口・出っ歯・開口)がある
- 噛み合わせが大きくずれている
- 抜歯が必要なほど歯並びが悪い
- 奥歯(臼歯)まで矯正が必要
- 歯周病が進行している
部分矯正の種類
1. マウスピース型(クリアアライナー)部分矯正
透明なマウスピースを使った部分矯正で、目立ちにくいのが特徴です。キレイライン矯正・Oh my teeth・エミニナル矯正・マウスピースラボなど、前歯を主対象とした部分矯正対応のサービスも多くあります。
- 費用:5万〜30万円程度(枚数・期間による)
- 特徴:取り外し可能・目立ちにくい
2. ブラケット型部分矯正
前歯にのみブラケット・ワイヤーをつける従来型の部分矯正です。矯正力が安定していて、複雑な歯の動きにも対応できます。
- 費用:15万〜40万円程度
- 特徴:全顎矯正より費用が安い・装置が見えやすい
部分矯正の費用と期間
- 費用:5万〜40万円程度(方法・難易度による)
- 治療期間:3ヶ月〜1年半程度(症状による)
部分矯正の注意点
噛み合わせが変わることがある
前歯だけを動かすと、奥歯の噛み合わせに影響が出ることがあります。矯正前に噛み合わせの評価を行い、部分矯正が適切かどうか判断することが重要です。
保定も必要
部分矯正でも治療後は後戻りを防ぐためのリテーナー(保定装置)が必要です。
全顎矯正より制限がある
部分矯正は限られた範囲しか動かせないため、全体のバランスを整える全顎矯正に比べると、できることに限界があります。
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監修・執筆:中田雅昭(歯科医師)/東京都町田市・鶴川の歯科医院副院長。歯学部卒業後、一般歯科・矯正歯科・予防歯科を専門に10年以上の臨床経験を持つ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個人差があります。詳しくは矯正専門歯科でご相談ください。

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