矯正中に虫歯になりやすい?予防法と万が一なったときの対処法を解説

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「矯正中は虫歯になりやすいって本当?」「矯正中に虫歯ができたらどうするの?」矯正治療を始める前・治療中にこのような不安をお持ちの方は多いと思います。矯正中は確かに虫歯リスクが上がりやすい環境ですが、適切な口腔ケアで予防できます。本記事では、矯正中の虫歯リスクと予防法・万が一虫歯になってしまった場合の対処法を解説します。

矯正中に虫歯になりやすい理由

ワイヤー矯正(ブラケット矯正)の場合

  • ブラケット・ワイヤーの周囲に歯垢が溜まりやすい
  • 通常の歯ブラシだけでは清掃が難しい部位が増える
  • 食べ物が装置に絡まりやすい
  • ワイヤーのため食後すぐに歯磨きできないことがある

マウスピース矯正の場合

  • 食後に歯磨きをせずにマウスピースを装着すると、糖分・細菌がマウスピース内に閉じ込められて虫歯リスクが高まる
  • マウスピースをつけたままジュース・コーヒーを飲んでしまうケースがある

矯正中の虫歯予防の基本

1. 毎食後の歯磨きを徹底する

矯正中は特に「食後すぐの歯磨き」が重要です。外出中でも携帯用歯ブラシを持参して、食後は必ず磨きましょう。

2. 専用のケア用品を使う

  • タフトブラシ(1束歯ブラシ):ブラケット周囲の細かい隙間を清掃
  • 歯間ブラシ:ワイヤーの下・歯と歯の間を清掃
  • フロス(スーパーフロス):ワイヤーの下を通して歯間を清掃
  • 電動歯ブラシ:手磨きより歯垢除去効果が高い傾向
  • 洗口液:フッ素含有・殺菌成分で全体的に細菌を減らす

3. フッ素を積極的に活用する

フッ素配合の歯磨き粉(1,450ppm)を使用し、磨いた後は少量の水で1回だけうがいする(フッ素を流しすぎない)方法が推奨されます。歯科医院でのフッ素塗布も3〜6ヶ月ごとに受けることをおすすめします。

4. 定期検診を欠かさない

矯正治療中も1〜3ヶ月ごとに定期検診・クリーニングを受けることで、虫歯の早期発見と歯石除去ができます。

矯正中に虫歯になってしまったら

ワイヤー矯正の場合

虫歯の位置によっては、ブラケット・ワイヤーを一時的に外して虫歯治療を行う場合があります。治療後は装置を再装着して矯正を継続します。虫歯治療で歯の形状が変わった場合、ブラケットの位置調整が必要になることがあります。

マウスピース矯正の場合

虫歯治療後に歯の形が変わると、現在使用しているマウスピースが合わなくなることがあります。新しいマウスピースを作り直す(追加料金が発生する場合がある)か、治療後の歯の形に合わせて治療計画を修正する必要があります。

矯正前に虫歯・歯周病の治療を完了させてから矯正を開始することが、このようなトラブルを防ぐ最善の方法です。

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監修・執筆:中田雅昭(歯科医師)/東京都町田市・鶴川の歯科医院副院長。歯学部卒業後、一般歯科・矯正歯科・予防歯科を専門に10年以上の臨床経験を持つ。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個人差があります。詳しくは担当歯科医師にご相談ください。

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